股関節痛
2016年07月4日



柏原市で股関節痛改善
- 股関節に痛みが出て、歩くだけでツラくなった
- 走る・階段の昇り降りが痛みで出来なくなった
- 病院で治療を受け始めたが、一向に改善しない
- マッサージを受けたら、逆に悪化してしまった
- 痛み止めがないと、歩けないほど痛い
- 改善しないので、病院で手術を勧められた
- 手術なく、この股関節痛をなんとか改善したい!
こういった股関節痛でお悩みの柏原市のあなた、大丈夫です。河内国分整体院があります!
こういった股関節痛から生じるあなたの生活の悩みを解決するための整体をおこなうのが、河内国分整体院の整体です。
柏原市のみなさま、安心してください。例えあなたが

こんな股関節痛で悩んでいても、元気になることを諦める必要はないんです!
あなたのその股関節痛は、「身体のゆがみ」を整えれば改善追求できるのです。今まで病院の治療では、ゆがみを整えることが出来なかっただけなのです。
なぜ当院で股関節痛から解放されている人が続出しているのか、あなたも解放されることができるのか、ぜひこの先をお読みください。
そしてぜひ希望を感じてください。今すぐ当院にお電話ください。


歩く度に痛かった足のつけ根の痛みが完治!
【足のつけ根の痛み】川田明美様(仮名) 50代 契約社員 柏原市
■1.当院に来られるまでどのような症状がありましたか?
歩くたびに足が痛く、歩き方がしだいにおかしくなってきた。
■2.施術を受けて何か変化はありましたか?
痛みが緩和した。薬の痛み止めを飲む回数が減った→なくなった。
■3.施術を受けて良かった事、うれしかった事はありましたか?
痛みをコントロール出来る様になった。歩き方が少し良くなった。
■4.同じ症状で悩んでいる方へアドバイス、メッセージをお願いします
まずはお試しを…。自己治癒力を信じてみて下さい。
院長より一言!
2年ほど前から歩き方がおかしくなり、半年前に整形外科で「変形性股関節症」と診断され、数年後には人工関節の手術をしないといけなくなる可能性があると言われていたそうです。当院来院時は右股関節をかばったかなり変則的な歩き方になっておられて、鎮痛剤がなくなると病院に行くという状況でした。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません
産後10年間あった股関節の痛みがなくなりました
楠木奈央子様(仮名) 30代 主婦 柏原市
■1.当院に来られるまでどのような症状がありましたか?
10年以上前から左の股関節が痛み、立ち上がるのが辛いときがあった。
■2.施術を受けて何か変化はありましたか?
ほぼ痛みはなくなりました。
■3.施術を受けて良かった事、うれしかった事はありましたか?
自分でケアできるようになって良かったです。
■4.同じ症状で悩んでいる方へアドバイス、メッセージをお願いします
小さい痛みやたまの痛みも放っておいたら、なかなか治りにくくなるので早めのケアが大事です。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません
施術のおかげで手術せず暮らしていけます
【足のつけ根の痛み】下村清美(仮名) 70代 主婦 柏原市
■1.当院に来られるまでどのような症状がありましたか?
足のつけ根が痛くて、がまん出来なかった。
■2.施術を受けて何か変化はありましたか?
症状が緩和されよかった。
■3.施術を受けて良かった事、うれしかった事はありましたか?
治療のアドバイスのおかげで、今の所、手術せず暮らしていけている。
院長より一言!
11年前に右の人工股関節手術をされていて、左股関節も症状の経過をみていずれ手術する予定という状態だった下村様。左股関節、臀部の痛み改善と「このまま手術せずにいたい」という目的でご来院いただきました。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません
なぜ今まで、あなたの股関節痛は改善しなかったのか?


あなたこれまで、様々な治療を受けても、何回も何回も受けても股関節痛が改善しなかったので、今このページを見ているのではないでしょうか?
「病院で治療を受けているのに、なんで?」と思うかもしれません。
でもそれは理由があるんです。それはシンプルで「身体のゆがみ」を調整することが出来なかったからです。
具体的にいうと
- 股関節痛の原因にアプローチできていないため
- 一向に原因がなくなっていかないから
×電気治療 ×マッサージ ×牽引治療 ×痛み止め投薬 ×ブロック注射
こういった方法では、股関節痛の原因には届かないんです。
残念ながら、電気治療やマッサージ・痛み止めなどでは、身体のゆがみを整えることが出来ないんですね。
股関節痛は、どうしたら改善するのか?
病院の治療で改善しなかったケースのあなたの股関節痛は、どうしたら改善するのでしょうか?
身体のゆがみを整えることで、そのような股関節痛は改善に向かっていくケースが非常に多いです。
「身体のゆがみ」と一言で言っても、このようなことが「ゆがみ」と言えます。
・骨盤のゆがみ
骨盤にゆがみがあり、脚が股関節に上手くはまらなくなってしまい、痛みが生じる
・背骨のゆがみ
背骨がゆがみ姿勢が崩れて、股関節に過度の負荷がかかるようになってしまい、痛みが生じる
・股関節回りの筋肉が緊張している
股関節につながる筋肉群がこわばり、緊張しひっぱりあって、股関節に痛みが生じている
この3つを総じて、股関節痛の原因である「身体のゆがみ」です。
病院でも改善しない股関節痛で悩んでいる方は、このゆがみを整えることで、改善していくケースが非常に多いのです。
河内国分整体院では
●どのように身体がゆがんでいるのかを正確に把握すること
●その歪みを適切に解消していくこと
この2つを正しく行っていくことで、今までまったく改善してこなかった股関節痛から解放されていくのです。
あなたが当院を選ぶメリット

当院の股関節痛整体の特徴

股関節痛の料金と施術回数
初回施術 |
7,700円(税込) |
初検料2,200円+施術料5,500円 |
2回目以降 |
5,500円(税込) |
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※最終来院日から3か月以上空きますと再検料1100円が発生しますので、ご注意ください。
※初回時は、問診、検査、説明に時間をかけておこないます。80分ほどお時間をいただきます。検査後には、体の状態とこれからおこなう施術内容について分かりやすく説明させてください。
※2回目以降の施術時間は50分ほどとなります。


施術方針 , 膝
2016年06月21日
柏原市のみなさま、こんにちは。
腰痛・慢性症状専門、河内国分整体院の岡田圭介です。
左膝内側の痛みでお困りの50代前半の男性。
前日のお昼に職場で椅子から立ち上がった際に、左膝の痛みに気付かれたそうです。
そこから段々と痛みが強くなってきて、左脚に体重をかけたり、膝の曲げ伸ばしの動作で強い痛みがあるということでした。
来院時には、かなり左膝をかばった歩き方、立ち方になっておられて、交互に脚を出して階段の上り下りが出来ない状態でした。
予約のお電話をいただいた時に左膝の内側が痛いとお聞きしていましたが、実際に問診・検査して調べていくと膝関節の少し下の「鵞足」という部分が痛いことが分かりました。
鵞足には太ももの前面、内側、裏側からそれぞれの筋肉が集まって付着しています。
腫れはあまりなかったのですが、熱感や圧痛が認められ、炎症を起こしていました。
スポーツをされている人によくある症状なのですが、特に無理をされていない人でも歩き方や身体の歪みが原因で起こったりします。
今回の男性はお仕事はデスクワークで、日常生活で熱心に運動をされていることもありませんでした。
さらに検査していくと、上半身は右側に傾いて捻じれ、下半身は左側に捻じれていることが分かりました。
特に左脚は極端に外側を向いていました。
立つと左脚が外を向き、左膝が外側に反る様になっているので、見た目からも膝の内側に負担がかかっているのが分かりました。
膝の屈伸動作で痛みを伴うため、左脚の片あぐら動作(ベッドに座った状態で片脚だけ持ち上げて、あぐらの様に膝を曲げて脚を開く)ができませんでした。
膝関節の運動痛や患部の圧痛が強かったので、できるだけ膝を動かしたり、患部を触らないように施術をおこないました。
股関節、骨盤、上半身の動きから身体の歪みを整えていく施術をおこない、そのあとは鵞足につながっている太ももの筋肉を緩める施術をおこないました。
施術後の確認では、できなかった左の片あぐら動作ができるようになられていました。
当院では、片あぐらやそこから上半身をあぐらをしている側に捻じってベッドに両手をつく動作を、検査や施術でよくおこないます。

この動作が改善すると、本来の姿勢や動きを取り戻していき、症状の改善につながっていきます。
当院では初回は、この動作の改善を目的にして施術をおこなっています。
今回の男性は膝の屈伸動作で痛みがなくなり、片あぐら動作ができるようになりました。
立っても左脚に少し体重をかけれるようになったことで、極端な傾きや捻じれがなくなり自然な姿勢に戻ってきました。
本来の姿勢や動きを取り戻していくと、日常生活で患部にかかっている負担を減らすことができるので、結果的に症状の改善につながっていきます。
炎症は残っているので、自宅でできるアイシングの方法をお伝えして、身体の整え方、姿勢の取り方などを指導させてもらいました。
無理して歩くことがある場合に使ってもらうサポーターをお貸しして、3日後に次回施術の予約を取ってもらい施術を終了しました。
2回目の来院時には、僅かに違和感が残る程度で問題なく歩けるようになられていて、ご本人様に喜んでいただくことができました。
初診時は痛みが強く、運動制限もありましたが、痛みの出た翌日にすぐ来院していただいたことが、早期の改善につながったと思います。
また、原因が極端なオーバーワークではなく、身体の歪みからくる膝への負担によるところが大きかったので、歪みを整えて負担を減らすことができたことも良かったのだと思います。
健康 , 施術方針
2016年06月20日
柏原市のみなさま、こんにちは。
腰痛・慢性症状専門 河内国分整体院の岡田圭介です。
先月、大阪市立大学の市民医学講座「現代人と慢性疲労」を受講してきました。
最近の研究結果を通して、脳科学の観点から現代人の慢性疲労について解説していただきました。
20年前と今では疲労を感じている人の割合は6割程度とあまり変わりませんが、現代では疲労を感じている人の半数以上が半年以上続く「慢性疲労」を訴えているそうです。
これは20年前の約1.5倍に増えていて、一部の人は仕事を休職、退職するような状況に追い込まれるなど、大きな社会問題になってきているそうです。
当院の利用者さまでも「いつもしんどい、疲れがとれにくい」といった訴えをされる方は多くなっています。
人は肉体的、精神的活動をおこなうと疲労を感じます。
すると脳が反応し「休みなさい」という警告を出して、心身の機能低下をさせます。
これが身体が壊れないための防衛システムです。
でも、実際の生活では、多少疲れても頑張ってしまいませんか?
このブログをお読みのあなたも家事や育児、仕事やスポーツなどをしていて、思い当たることがあるのではないでしょうか。
これは、ブレーキを踏みながらアクセルを全開にして進むの車のようなものです。
このような状態を繰り返すことで、脳に炎症が起こりダメージが残ってしまうそうです。
その結果、少しのことで脳が過剰反応して身体に警告をだしてしまう「慢性疲労になる脳神経のメカニズム(仮説)」ができてしまうということでした。
治療法はまだ確立されていませんが、対策を教えていただきました。
1、活動、休息、睡眠をバランスよくとって、規則正しい生活を送る
2、ポジティブシンキング
3、自分の疲労と向き合う
「当たり前の事」と思われた人もおられると思いますが、実際にできている人は少ないのではないでしょうか?
もし、日頃からこれらのことを実践できていれば、かなりの改善や予防ができると思います。
当院の整体の考え方は、今回教えていただいた対策とよく似ています。
当院の施術を受けていただいてる方には、「座る、立つ、歩く、寝る」などの日常生活の動作や姿勢を指導をして実践してもらっています。
当院は、繰り返し続く腰痛などの慢性症状でお悩みの方が多く来院されます。
長年続く慢性症状の根本的原因は日常生活の姿勢や動作にあることが多いので、日常生活から変わっていくことが大切になってきます。
「これまで色々とやってきたけど、良くならない、再発する」
そんな状態が長年続いてしまっている方の中には、どこかで諦めてしまっている方も多いです。
当院では初回、実際に施術をおこなう前に問診、検査の結果を踏まえて、今後おこなっていく施術の内容や考え方を説明します。
「原因である身体が変われば、結果として症状は変わる。あとはその状態を維持する努力を継続すれば再発しない」
このことを説明して、「自分で治す」という前向きな気持ちで施術を受けていただくようにお伝えしています。
また、長年続く痛みや痺れなどに悩まされている方は、どうしても症状に意識が集中してしまいます。
症状も含めた、ご自身の身体全体を客観視することが出来難くなっています。
症状に意識が集中しすぎることで、痛みや痺れを増幅させたり、身体の変化(改善)に気付かず見落としてしまっていることもあります。
自分の身体の状態が分からないまま根本的な改善はできませんので、施術をとおして、ご自分の身体の動きや姿勢に意識を向ける習慣が身に付けていただいてます。
最初は自分の身体の状態を知るのは難しいかもしれませんが、症状を追わずに全身を観察することを継続していけば、少しずつ自分の身体のことが分かってくるはずです。
自分の身体と向き合って根本の原因から改善していく方法で、長年の症状から解放されたいとお考えの方は当院の整体を一度お試しください。