健康 , 肩こり , 腰痛
2016年07月30日
柏原市の皆さま、こんにちは。
腰痛・慢性症状専門 河内国分整体院の岡田圭介です。
前回に続き、私が娘を抱っこをする時に気を付けていることをご紹介します。
私は現在47歳です。
5歳と11か月の二人の子供の父親です。
・・・おじいちゃん?
いえ、お父さんです!
間違えられてもおかしくない年齢ですので、若いお父さん達ほど体力もありません。
20代、30代の頃はずっと腰痛に悩まされてきたので、無理をして、また辛い目に遭うのも避けたいです。
仕事柄ということもありますが、そういう理由でいつも抱っこをする時は身体に負担がかからない方法を考えています。
男性に比べて力の弱い女性が、日に日に成長される子供さんを毎日抱っこするのは、本当に重労働だと思います。
「肩や背中がパンパンに張っている、腕や脚がいつもだるい」
と感じている育児中のお母さんも多いのではないでしょうか。
参考にしてもらって、あなたの身体にかかる負担を減らしてみてください。
2、抱き方をマメに変える
ずっと同じ抱き方でいると、同じところに負担がかかり、同じ筋肉を使い続けることになります。
どんなに楽な抱き方をしていても、疲れを早く感じてしまうことになります。
できるだけマメに抱き方を変えて、全身の筋肉をかわるがわる使うようにしています。

肩で担ぐように抱いたり、

骨盤にのせるように抱いたり、
それで左右に抱き替えたりします。
また抱っこをすると、どうしても上半身が後ろへいって腰が反ってしまいます。
この姿勢は腰に負担がかかります。
長女が生まれた頃の私はまだ腰痛に悩まされていたので、生まれたての赤ちゃんでも数分抱っこしていれば、腰がパンパンに張ってきてとても辛かったです。
しかし、腰が反らないように上半身を前方に戻して抱っこをすると、子供の重みが腕や背中、腰にずっしりとかかってきて大変です。
腰を反らさない抱っこをする時は、片方の脚を前に出して、子供の重みを脚に逃がします。

左右の脚を入れ替えたり、重心を前後の脚に移動して抱っこします。
とにかく疲れたと感じる前に、早めに次々抱き方を変えることを意識しています。
また、動くことでも同じ筋肉を使い続けることを防ぐことができるので歩いたり、足踏みをしながら抱っこをするようにしています。
しかし、電車の中や団体行動している時などは、自由に動くことができないことも多いと思います。
また、カバンを持っていたりすると抱き方をマメには変えるのは難しいかもしれません。
そんな時は、その場で身体を左右に捻じったり、傾けたりしてみてください。
「そんなこと、いつもやってるよ」
そう思われた方が多いと思います。
普段、抱っこする時に自然とやっている動作ですよね。
この動作を足の重心移動を意識しておこなってみてください。

左に捻じる時は、左足に体重をのせる。
ゆっくり、少しオーバーアクションでおこなってみると重心の移動を感じ取りやすいです。
・右に捻じる時は、右足に体重をのせる。
・左に傾く時は、お尻を右にスライドさせながら右足に体重をのせる。
・右に傾く時は、お尻を左にスライドさせながら左足に体重をのせる。
こんな感じでやってみてください。
人は誰でも体重をのせやすい方の脚があります。
普段からやっているこれらの動作は、無意識でやっている時は左右どちらに捻じっても傾いても、同じ側の脚に体重をかけたままおこなっているかもしれません。
常に片側の脚に負担をかけ続けていることになります。
動きも小さくなり、偏った身体の使い方をしていることにもなります。
重心の移動を意識しながら動くことで、下半身にかかる負担を分散したり、動きが大きくなって全身を使うことができるようになります。
当院では整体を受けていただく際に、その方の身体のバランスや動きを検査します。
身体を捻じったり、傾いたりして動いてもらうのですが、上手に重心移動して身体を動かせている人はとても少ないです。
このブログをお読みのあなたも多少の左右差は、きっとあると思います。
重心移動を意識して動くだけで、今よりは楽に抱っこができるようになります。
さらに、アンバランスにかかる身体への負担を改善できるので、身体の歪み予防にもなります。
歪んだ身体のまま生活することで、腰痛や肩こりなど様々な症状が現れてきます。
あなたが腰痛や肩こりなどの身体の症状をお持ちなら、抱っこが原因の一つになっているかもしれませんね。
前回、今回とお伝えしてきたことは、とても簡単でどなたでもできます。
抱っこをする際の身体の使い方や身体への意識の向け方を変えるだけです。
楽に抱っこをすることは、身体の負担を減らすことになるので腰痛や肩こり、腱鞘炎など様々な症状の予防につながります。
ぜひ、実践してみてください!
健康 , 肩こり , 腰痛
2016年07月19日
柏原市の皆さま、こんにちは。
腰痛・慢性症状専門 河内国分整体院の岡田圭介です。
日曜日にもうすぐ5歳になる娘と二人で、耳の手術で入院中の私の母の見舞いに行ってきました。
私にとっては、娘と一緒にいれるたまの時間なのでとても楽しみにしていました。
食いしん坊の娘にとっても見舞いについていけば、お菓子が食べれて帰りに外食もできるので楽しみにしていたようです。
実際に当日の娘は上機嫌で色々とおしゃべりをしてくれて、楽しい時間を過ごせました。
しかし、帰りに天王寺駅で途中下車して食事を済ましたあたりから、
「足が痛~い、抱っこして、抱っこして」
とぐずりだしました。
「でたぁ、またかぁ」
でも、この日は大人の私でもちょっと疲れているくらい歩いていました。
親バカですが「文句言わずに、よう歩いとんなあ」思っていて、どこかで抱っこをするつもりでした。
ただ、私は普通の5歳児の父親より10歳以上年を食っています。
17kgの娘を、自宅までずっと抱っこして帰る体力は残されていません。
「ほんなら電車降りたら、抱っこしたるな」
「次の信号まで歩いてや」
「今度はあのお店までおんぶな」
色々とパターンを変えて、なんとか家までたどり着くことができました。
いつまで娘が「抱っこして」と言ってきてくれるのだろうか?
今だけの幸せだと感じつつも、やっぱり疲れました。
この日、駅のホームで見かけた小柄なお母さん。
赤ちゃんを乗せたベビーカーを押しながら、寝てしまった3歳くらいの男の子を片手で抱っこして歩いていました。
スゴイ!母は強し、ですね。
11か月になる娘もいて私自身が抱っこする機会が増えたので、街中では抱っこをしている女性に目がいくようになりました。
「う~ん、なんかツラそうな抱き方してるなぁ」と思うことがよくあります。
当院の整体を受けていただいている育児中のお母さんからも
「抱っこすると、肩こりがひどくなる」
「腰が痛くて、抱っこができない」
といったお話をよく伺います。
そこで今回は、私が抱っこをするときに気を付けていることをご紹介していきます。
正直なところ、抱っこをすればしんどいです。
まったく、しんどくならない抱っこの仕方なんてありません。
しかし、参考にしていただいて少しでも負担を減らしてもらえたらと思います。
まだやっていないことがあれば腰痛、肩こりの予防にもなりますので、ぜひ試してみてくださいね。
私が気を付けていることは2つあります。
1、指、手首に力を入れない

写真では結構、手に力が入ってるように見えますね(笑)
一応、手首を返したり、指を使って子供の身体を掴まないようにはしています。
指や手首に力が入っているときは、必要以上に手や腕の力を使って抱っこをしてしまっています。
だから、なるべく指や手首がリラックスした状態になるように意識します。
腕の細い筋肉だけで子供を抱けば、すぐに疲れてしまいます。
腕の筋肉が疲労すれば肩こりの症状もでやすくなります。
背中や下半身の大きな筋肉を使って抱っこができるようになれば、これまでよりは楽に抱っこができるようになります。
コツは腕が肩からではなく、背骨から伸びているイメージで抱っこしてみてください。
すると背中の筋肉が使いやすくなります。
さらに「背骨は骨盤につながっていて、骨盤は脚につながっている」とイメージすると下半身や背中など全身の筋肉を使って抱っこできるようになります。
最初は難しく感じるかもしれません。
でも、繰り返しイメージをしながら抱っこしていれば感覚をつかめるようになりますので、諦めずに続けてみてください。
また、産後の女性は女性ホルモンの乱れから親指から手首にかけての腱鞘炎になりやすいです。
指や手首に力を入れない抱き方は、腱鞘炎予防にもなりますのでお勧めです。
次回は楽に抱っこする方法②「抱き方をマメに変える」です。
読んでもらってお役に立てれば嬉しいです。
腰痛
2016年07月15日






柏原市で慢性腰痛改善追求
- 腰に痛みがあって、普通に歩くことがツラい
- 腰痛のせいで、長時間のドライブが出来ない
- 腰の痛みのせいで、寝返り打つことすらつらい
- 腰痛がひどくて、仕事に集中できない
- 腰痛のせいで、赤ちゃんを散歩に連れて行けない
- せっかくの休日を、痛みのせいで堪能できない
こういった慢性的な腰痛で悩んでいて、治したいと思ったのに
- 病院で電気治療受けているけども、一向に改善しない
- マッサージを受けているが、一時しのぎにもならない
- カイロや鍼灸も試したが、結果は変わらなかった
- コルセットをつけていても、痛みがおさまらない
- もうこの痛みとずっと付き合わなければいけないのか・・・
大丈夫です。こんな慢性腰痛でお悩みの方が受けるべき整体、それが河内国分整体院の、腰痛特化型整体です。

こんな腰痛で悩んでいても、元気になることを諦める必要はないんです!
あなたのその腰痛は、「身体のゆがみ」を整えれば改善追求できるのです。今まで病院の治療では、ゆがみを整えることが出来なかっただけなのです。
なぜ当院で腰痛から解放されている人が続出しているのか、あなたも解放されることができるのか、ぜひこの先をお読みください。
そしてぜひ希望を感じてください。今すぐ当院にお電話ください。



6年間続いた腰痛から解放されました
【腰痛・頭痛】谷口颯太様(仮名) 20代 男性 学生 柏原市
1.当院に来られるまでどのような症状がありましたか?
部活動で腰を痛めて以降、6年間のあいだ、数カ月に一度の腰痛があった。また、日常的な首のコリや頭痛があった。
2.施術を受けて何か変化はありましたか?
症状が悪化する前の段階で、自分の体をコントロールし、意識的に症状を緩和できるようになった。
3.施術を受けて良かった事、うれしかった事はありましたか?
症状の原因や、自分の体について理解できるため、いつ症状が出るか分からない不安から解放された。
重い荷物を背負って、1日撮影をしても疲れを感じにくくなった。
4.同じ症状で悩んでいる方へアドバイス、メッセージをお願いします
「自分の体のことは、自分が一番分かる」という、日々の痛みに悩んでいるときは忘れがちなことを教えてくれます。先生のサポートを受けながら、最終的には自力で治療していくようなカタチになっていきます。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません
【腰椎椎間板ヘルニア 坐骨神経痛】3年間悩まされていた腰痛やお尻から脚にかけてのシビレが改善!
松本友宏様 10代 学生 奈良県橿原市
1.当院に来られるまでどのような症状がありましたか?
部活動で腰を痛めて以降、3年間腰痛に悩まされた。
また、首のコリやお尻・足のシビレがあった。
2.施術を受けて何か変化はありましたか?
腰のダルさも減っていき、お尻・足のシビレも少なくなった。
3.施術を受けて良かった事、うれしかった事はありましたか?
座るのがラクになった。
4.同じ症状で悩んでいる方へアドバイス、メッセージをお願いします
自分の体を観察することが大事だと教えてくれます。
ここでは自力で治療していくので、日々の積み重ねが大切です。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません
整形外科で改善しなかった10年前からの腰痛が改善
【腰痛・肩こり】清水美和子様(仮名) 50代 女性 主婦 柏原市
■1.当院に来られるまでどのような症状がありましたか?
10年前から腰痛があり、整形外科や整骨院、ハリなどの治療をしていたが治らなくて、旅行先でヨガをしてまた痛めてしまいました。
■2.施術を受けて何か変化はありましたか?
腰の痛みも減り、先生の施術を受けた後は肩こりもずい分ましになりました。
■3.施術を受けて良かった事、うれしかった事はありましたか?
施術を受けた後はカラダが軽くなった感じがする。毎日の自分の行動を見つめ治す機会になった。
■4.同じ症状で悩んでいる方へアドバイス、メッセージをお願いします
教えて頂いたセルフケアをコツコツすると身体の歪みも解消して痛みのない身体になると思います。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません
整形外科で治らなかった腰痛が改善!
【腰痛】吉村妙様(仮名)70代 女性 柏原市
■1.当院に来られるまでどのような症状がありましたか?
整形外科でシップや痛み止めの薬をもらっていたが、薬が切れるといたくなった。薬は飲まない方がよいと娘に言われた。
■2.施術を受けて何か変化はありましたか?
腰の痛みはとれた。あちこち痛いとすぐ河内国分整体院にいきます。
■3.施術を受けて良かった事、うれしかった事はありましたか?
治療は一生つづけると事と思っています。
■4.同じ症状で悩んでいる方へアドバイス、メッセージをお願いします
長くつづける事。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません
■話をこんな聞いてもらえるとは思わなかった |
■こんな体験、初めてでした! |
■痛くなくてリラックスできた |
■身体が暖かくなることを実感! |
■病院で治らなかった症状が改善するとは思わなかった! |
■治療院4件回ってもダメだった坐骨神経痛も良くなった |
■たっぷりとボディワークを教えてくれる |
■再発予防の方法を教えてくれる |
なぜ今まで、あなたの腰痛は改善しなかったのか?


あなたのその慢性腰痛、その根本原因は「身体のゆがみ」である可能性が高いです。
そして身体のゆがみというのうは、残念ながら病院の治療やマッサージでは整えることが出来ないものなのです。
- 慢性腰痛の原因にアプローチできていないため
- 一向に原因がなくなっていかないから
×電気治療 ×マッサージ ×牽引治療 ×痛み止め投薬 ×ブロック注射
こういった方法では、慢性腰痛の原因には届かないんです。
本当の原因に届くことがないアプローチは、何度受けても長期間受け続けたとしても、その原因には届くことがありません。
だからあなたは、今まで様々な治療法を試しても改善してこなかったのです。
今なお、あなたの身体には慢性腰痛の根本原因が残っているのです。
あなたの慢性腰痛、どうしたら改善するのか?

身体のゆがみを正しく整えれば、どんなにツライ腰痛も改善に向かっていく
あなたが慢性的に腰痛で苦しんでいる理由、それは「身体のゆがみ」にあります。
①身体がゆがむ(頸椎・背骨・骨盤などがゆがむ)

②身体のバランスが崩れて、下半身に過度の負荷がかかる

③腰回りや下肢の筋肉に負荷がかかり、凝り固まる

④身体のゆがみや筋肉のコリが、腰に痛みを生む
このようなプロセスで腰痛が起こり、慢性的な腰痛で悩む身体になっていきます。
なのであなたが今度こそ辛い腰痛から解放されたいのであれば、
●どのように身体がゆがんでいるのかを正確に把握すること
●その歪みを適切に解消していくこと
この2つがあなたに必要なことであり、これを正しく行っていければ、あなたがまったく改善してこなかった慢性腰痛から解放されていくのです。
そしてそれを行うことが出来るのが、河内国分整体院の整体なのです。
腰痛特化型整体で、あなたのゆがみの根本にアプローチすることを約束いたします。
あなたが当院を選ぶメリット

当院の腰痛施術の特徴

慢性腰痛の料金と施術回数
初回施術 |
7,700円(税込) |
初検料2,200円+施術料5,500円 |
2回目以降 |
5,500円(税込) |
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※最終来院日から3か月以上空きますと再検料1100円が発生しますので、ご注意ください。
※初回時は、問診、検査、説明に時間をかけておこないます。80分ほどお時間をいただきます。検査後には、体の状態とこれからおこなう施術内容について分かりやすく説明させてください。
※2回目以降の施術時間は50分ほどとなります。

